Home » Our Story » Notes

NOTES

独特な魅力を持つペンハリガンのフレグランスは、上質な天然香料と調香の先端技術によって誕生します。
ラベンダーアルパイン、ジャスミン、ローズ、コーヒーアブソリュート、シトラスオイル、アイリスのつぼみから採取した貴重な香料、ベチバー、ジュニパーベリー、ピオニー、トンカビーン、サンダルウッド、シダー、フランキンセンス(乳香)、ミルラ、ガルバナム、バニラ、プラムやティー。これらは、ペンハリガンのフレグランスに含まれる香料の一部に過ぎません。
香りの分子は温度に反応し、揮発しながらその印象を変えていきます。つまり、フレグランスは体温とその人の持つ香りによって化学反応を起こし、その人だけの香りとして見事に調和していくのです。

ペンハリガンのフレグランスはアルコールがベースで、香りの濃度によって、コロン、オードトワレ、オードパルファムに分かれています。香りの濃度はアルコールに対する成分の割合で決まりますが、その濃さはフレグランスハウスによってさまざまで、香りがどれくらい持続するかはフレグランスの種類によって異なります。
ペンハリガンのコロンは驚くほど香りがしっかりしており、持続性を保つためにベースノートに重厚な香料を使用しているものもあります。また、オードパルファムの中には、肌につけたときは軽やかに香り、20分~30分程経つとスパイシーな深みが増してくるものもあります。

香りの印象は揮発しながら変化し、その移ろいは時間がたつにつれ緩やかになっていきます。大半のフレグランスは時間的な香りの変化を基本に、ヘッドノート、ハートノート、ベースノートの三段階で構成されています。

HEAD NOTES
ヘッドノート

フレグランスの第一印象となる揮発性の高い小さくて軽い香りの分子。人を惹きつけるその香りはフレグランスにとって不可欠なもので、香りのシーンをイメージづけます。代表的な香りはレモンやライム、ネロリ、ベルガモットなどを用いたフレッシュなシトラス系やグリーン系ですが、時にはラベンダーやタイム、バジルといったハーバルな香りで構成されることもあります。

HEART NOTES
ハートノート

5分から1時間後の香りとなるハートノートは香調の核となる部分です。ヘッドノートより柔らかくふっくらとした香りで構成され、全ての香りがフレグランス全体にバランスよく香ります。ハートノートは、フローラル、スパイス、ウッディ、レジンなど、さまざまな香料によって構成されています。

BASE NOTES
ベースノート

残香性の高い最も重厚な香りの分子。代表的な香料は、フレグランス全体にしっとりとした深みと落ち着きを与えるウッディ、レジン、オークモス、バニラ、アンバー、ムスクなど。ゆっくりと揮発し、一般的にはつけてから30分程で香り始めます。

ドライダウンへの旅は、何ものにも代えがたい喜びのひとつです。

フレグランスの香りは、フレッシュなシトラスやフローラルノートが徐々に温かく、そして甘く移り変わるように、安定したハートノートから余韻のあるドライダウンへと変化していきます。
香りの魅力を存分に味わっていただくには、香りが肌の上で変化していく仕組みを知っておくことが大切です。そこで、ペンハリガンでは香りをより理解していただけるよう、お客様とのカウンセリングに時間を割いています。ぜひご自身に合った香りを見つけにペンハリガンにお越しください。