名門ブランドの発祥の地、紳士を育て、その時代を飾るファーストレディに愛された街、ロンドン。中でもジェラミン通りは貴族から政治家、文学者、芸術家が集まる通りでした。
その話題の通りに理髪店を開業したのが、1860年英国南西部より首都ロンドンを目指したペンハリガンです。その卓越した技術とペンハリガンの美学が散りばめられたオーデトワレ、ポマード、ソープは当然のように評判を得ていったのです。その伝統的な製法とは、心身の健康に根ざした修道院などにルーツを持つオーデコロンの役割と、天然香料を贅沢に調香するという本物の香りとの融合です。
本物は時代を超え輝き続けるという言葉通り、1902年にマールボロ公爵のために調合したペンハリガンの〈ブレナムブーケ〉は21世紀の今日においても不動の地位を保つベストセラーの香りです。
伝統と時代を読み取るその哲学にビクトリア女王時代後期、ペンハリガンはトータルグルーマーとしての実績が評価され「英国王室御用達の理髪師兼香水商」としての称号を与えられます。
確かな品質と優雅な美意識に彩られた商品の完成度の証として、その後1903年にはアレクサンドラ女王、1956年にはエディンバラ公、1988年には英国皇太子より王室御用達許可書を与えられています。
末永く愛用したい逸品とは常に側に静かに存在し、人生を豊かに、そしていやしてくれるものです。
さりげなく高品質を誇るペンハリガンの商品が持つ本物の良さはトータルグルーミング、つまり人としての品位や優雅さを保つ身づくろいとあえて呼びたいほどに謙虚です。
凛とした表情を持ちながらも優しさに満ちたボトルと同じようにペンハリガンの哲学とその商品は私達の生活に寄り添うのです。
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